2008年07月
DP1ムック本8月22日発売
- 2008-07-27 (日)
- DP1使いこなし術
インプレスジャパンより8月22日にDP1ムック本が発売。
シグマ DP1 マニアック・マニュアル ¥1,680 。
写真は横木安良夫による撮りおろし。
東京24時間をテーマに撮影した作品を例に、実践的なカメラ活用テクニックを徹底解説。
他にも被写体別撮影テクニック、付属ソフトによるRAW現像テクニック、シグマ技術者へのインタビューなど。
New york timesのDP1評論
- 2008-07-26 (土)
- レビュー記事
new york timesのDP1評
http://www.nytimes.com/2008/07/24/technology/personaltech/24pogue.html?_r=2&pagewanted=1&ref=business&oref=slogin
大きなセンサーの採用は評価するものの単焦点、手振れ補正なし動作の遅さなどで総合的にはあまりよい評価ではない。
dpreviewのスレッド
http://forums.dpreview.com/forums/readflat.asp?forum=1027&message=28719744&changemode=1
日本カメラ テストリポート
- 2008-07-22 (火)
- レビュー記事
日本カメラ2008 8月号テストリポートに取り上げられる。
レポートより引用
・フォーカスレスポンスはかなり遅く、ピントが合うまで一寸待つ感じだ。だが、ピントは非常に性格だった。
・(自動露出のテストは)どのモードでもほぼ基準値であり、低輝度条件でわずかにズレがあるものの0.1EV以内であり、AE精度は非常に高い。
・(ホワイトバランスの測定では)デーライト、蛍光灯では大きなズレはないが、タングステン光でAWBではかなり赤みがかり雰囲気は出るが、ハイライト部とシャドー部でカラーバランスが違う。
・(歪曲収差テスト)最大で0.48%だが、平均して0.25%とわずかな樽型の歪曲収差が見られる。
・(口径食テスト)F4開放では最大21%と少量の光量落ち。F5.6に絞ると17%、F8で16%とわずかな周辺減光となる。
インタビューより引用
・ターゲットユーザーとしては、写真にかなり関心のある方を想定しています。
・ターゲットユーザー層(作品性を重視する撮影スタイル)を考慮してワイドにしました。
(レンズは)Fナンバーを欲張らなかったこともあって、非常に解像力が高いレンズです。Foveon X3センサーの解像度を上回るものを持っています。
DP1用オリジナルネックストラップ
- 2008-07-14 (月)
- アクセサリー
DP1用のネックストラップ、「NS-21」を直販サイトで販売開始。
価格は1万2,600円。カラーは赤、青、白の3色。
ネックストラップはアルティザン&アーティストとのコラボレーションによるもの。
本革製でステッチによる意匠が入る。3色のうち青は、天然素材による染色加工を施したという。
シグマ直販サイト
DP1用カメラケース
- 2008-07-14 (月)
- アクセサリー
アルティザン&アーティストと共同で企画したソフトケース「SC-11」を発売。
ネックストラップ、フードアダプター、ファインダーを装着した状態で収納が可能。
素材はネオプレーン製を採用。
希望小売価格は8000円。
リコーLC-1をDP1に流用
- 2008-07-09 (水)
- アクセサリー
リコーGX100、GX200用のレンズキャップLC-1を改造してDP1に取り付けることができる模様。
DP1のレンズキャップの中央をくりぬき、LC-1の方も削って薄くし、2つを接着。
売り上げランキング: 17
やっとこれで
GX100にも使用可能!
DP1用レンズキャップ