2008年03月
ITmedia +D LifeStyle レビュー
- 2008-03-31 (月)
- レビュー記事
なんとも面白くてユニークで唯一無二のカメラが出たものである。ひとことでいうのは難しいし、だらだら書くと余計分からなくなるので、最初にまとめてみる。
まあかなりいいところと悪いところがはっきりしたコンパクトデジカメなのである。
デジカメwatch 【河田一規のデジカメナビ】
- 2008-03-27 (木)
- レビュー記事
デジカメwatch 【河田一規のデジカメナビ】シグマ「DP1」
操作性やレスポンスに関してはまだまだ改善の余地があるDP1だが、画質的なポテンシャルや描写上の特徴は、小サイズ撮像素子のコンパクト機とは一線を画す素晴らしさがあると思う。何よりも結果が素晴らしいので、撮るのも楽しい。また、とにもかくにも「大型撮像素子を搭載したコンパクト機」というコンセプトが実現した意味は大きい。
Photo of the Dayより
- 2008-03-27 (木)
- レビュー記事
シグマは、ほんと、よくがんばってDP1を完成させ、製品化し、予想外の低価格で販売したとおおいに感心。
少、未完成部分も残ってはいるけれど、とにもかくにもブラボーの拍手だね。
内蔵の28mm相当のレンズ描写がめちゃくちゃ良かった。たまたまぼくが使ったDP1(β版機種)が“大当たり”だったのかもしれないが ―― シグマのレンズは“当たり外れ”が多いからなあ、これ困るんだよなあ山木さーん ―― 素晴らしい描写のレンズだった。いちばん驚いたこと。
ところで、DP1の右手でホールドする部分がほぼ“真っ平ら”で、なんの指がかりもないために、じつ持ちにくく、当初カメラ保持にいちばん難渋した。とにかく、DP1を右手でホールドしようにもツルツルと滑ってしっかりと保持できないのだ。仕方ないので「ある改造」をした。いやこれが大正解で、じつにカンタンな改造なのだが ―― ちょっと見映えはよろしくないが ―― たったそれだけのことでホールディング性が飛躍的に、ドラスティックによくなった。
と、えんえんとツマらない話をしたのは、じつはDP1も当初、びっくりするほど使いにくいカメラだなあと思ったのだけど ―― つぎつぎとシャッターが切れない、ピントが合いにくい、ISO感度やホワイトバランスを変更するのがタイヘン、RAWとJPEGの切り替えもやっかい、ボディがホールドしにくい ―― でも、しばらくすると「自己補正」して使い込んだりカメラを少し改造(それほどたいした改造じゃないのだけど、ま、こんなふうに滑り止めのラバーをボディの両面に張ってみただけ) したりして、結構、DP1に馴染んでしまって使い込んでおります。
DP1貼り革の型紙
- 2008-03-19 (水)
- アクセサリー
DP1貼り革の型紙です。
自分が貼るのに使った型紙です。
前、後ろ用共に対称の物も入れてありますので革をカットする際は都合の良い方をお使いください。
フリーズ
- 2008-03-17 (月)
フリーズさせる方法
763 名前:名無CCDさん@画素いっぱい >>760 フリーズさせる方法 まず、Pモードにする フォーカスをマニュアルにする フォーカスを拡大画面にする そのままモードダイアルをフルオートモードにする
767 名前:名無CCDさん@画素いっぱい >>763 うお、フリーズした。 フルオートモードなんか使わんから分からんかった。 シグマの人、ここ見てたら、>>763対応お願いします。
768 名前:名無CCDさん@画素いっぱい >>763 おーフリーズした! 液晶画面は普通に映ってるから最初分からなかった。
769 名前:名無CCDさん@画素いっぱい 追記 フリーズしたら電源ボタン長押しで復帰します。
DP1ユーザーのブログ
- 2008-03-14 (金)
- リンク
テレコン情報
- 2008-03-13 (木)
GR DIGITAL用テレコンが使えるかもしれない。
実はこれは、DP1に、RICOHの40mmテレコンを手で押さえて撮影したものだ。微妙にケラレルが、ケラレを左下にもってきたので、分からない。衝撃の未来形カメラ SIGMA DP1
DP1+GT-1
GR DIGITAL用ワイコンを使用。周辺がかなり流れているのがわかる。
赤い格子状ゴーストに関して
- 2008-03-07 (金)
- Q&A
光源を構図内に入れたとき、光源の周りに発生する赤い格子状ゴーストに関してのシグマからの回答
878 名前:名無CCDさん@画素いっぱい SIGMAさんから回答がきました。 以下コピペご連絡を頂いておりますように、撮影された画像はとても
デジタルカメラにとって厳しい条件でございますが、これはすべてのコン
パクトデジタルカメラで発生する所謂ゴースト現象です。この現象は撮影
される際に太陽のような強い光源が当らないように注意して頂ければ発生
致しませんが、どうしても強い光源が入ってしまうような場合は、絞り
優先モードにして頂きまして絞りを開放側で撮影して頂くことでこの現象は
起こりにくくなります。また、RAW画像で撮影された画像であれば付属の
SIGMA Photo Proの調整設定で画像補正を行って頂く事で目立ちにくくする
ことも可能です。
DP1の"クセ"をLightroom(Camera Raw)で対処する方法
- 2008-03-07 (金)
- DP1使いこなし術
866 名前:名無CCDさん@画素いっぱい
まだ購入してないので人の画を勝手にいじって申し訳ないんだが、
DP1の"クセ"をLightroom(Camera Raw)で対処する方法です。
『JPGの高感度時の斑ノイズの軽減方法』
"ノイズ軽減"の"カラー"スライダーを"50"くらいにする。
『赤のマゼンタ転びの補正方法』
"カメラキャリブレーション"の"レッド色度座標値"の"色相"スライダーを"+15"くらいにする。
ここら辺が気になってる人は参考になればと。
【週刊アスキー連動】WAM Photo実写速報
- 2008-03-04 (火)
- レビュー記事
レスポンスや操作性にやや難はあるが、画質重視派は注目してほしい一台だ。http://ascii.jp/elem/000/000/114/114083/