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2008年04月

DP1の速写ケース

ARTISAN&ARTIST 別注 SIGMA DP1 専用底ケース
SIGMA『DP1』用にARTISAN&ARTISTへ特注した本革製底ケースが遂に新登場!

DP1用ケース試作 SIGMA DP1用ケース作成日記(試作その2) SIGMA DP1用ケース作成日記(試作その3) えーっと、もともと依頼を受けて製作しておりますのでお分けすることは可能です。 完成してからお値段などのお知らせをさせていただく予定です。 専業ではなく、SE業の合間に作成しておりますのであまり生産ペースが上がりませんのでご希望の場合は予約して頂いて製作をお待ち頂くことになります。 その際は http://pda-bike-animal.com/modules/contact/ の問い合わせフォームからご予約ください。 PDA/BIKE/ANIMAL/BLOG
DP-1 Case Limited Edition 韓国のシグマ
使いこなすほど味が出るヌメとクロームのなめしの牛革を使用しております。 カメラを長く、大切に使ってほしいとの思いを込めて、 1点ずつ丁寧に縫いあげたカメラケースが、大切なカメラをしっかり保護してくれます。 カメラ・ヒラノ オリジナル手作りカメラケース
たまたま転がっていたソ連製カメラ「スメナ8M」用のケースに入れたところ、大きさがほぼおなじでいい感じだったので、底の留め具の位置をずらして、背面に液晶やボタンの穴を開けたら、なんだかチープなケースができました。 チープなケース
SMENA8MとライカCLはサイズがほぼ同じなのでライカCL用ケースも使えるかも。
無駄を削ぎ落とした名機の感触を、その指先で愉しむために、 身にまとうのは薄い皮膚。 ケースではなく、ボディスーツという考え方。  KOJIMA SHOUTEN Co.,Ltd

BCNランキング 特集

一眼を超えるコンデジ? 噂のデジカメ、シグマ「DP1」を試した 質があまりにすばらしいだけに、その他の部分であと2世代分くらいの進化と熟成を期待してしまいたくなるシグマ「DP1」。それまで待つか、いますぐその画質を自分のものにするかは、あなたが、カメラや写真に何を求めるかにもよるだろう。 BCNランキング

DP1との付き合い方

私が知ってる限り(主に先人の知恵)のDP1(FOVEON)との付き合い方です。 他にも「こんなのあるよ~」等ありましたらよろしくお願いします。

(1)何はともあれRAW撮影。
(2)露出は通常被写体はオーバー目に撮って現像で下げる(暗部ノイズ対策・ハイライトはかなり粘ります)
(3)原色系被写体はアンダー目で撮って現像で持ち上げ(色飽和対策)
(4)無限遠含めての最シャープ絞りはf6.3
(5)野外では液晶ディスプレイの「液晶の明るさ」→「明るい」に(構図くらいは確認しやすくなります)
(6)ホワイトバランスオートで撮影するとS.P.P上で周辺に色被りが出るときがある。(v.2.5@win v3.2@Macで改善方向)
  撮影時もしくはS.P.P上でホワイトバランスをオート以外にすると軽減されることが多い。
(7)高感度時のまだらノイズはRAW撮影→S.P.P現像で軽減
(8)色が変に感じてるときは色相がシフトしてるときがある。フォトショ等使えるならば適宜調整する。
  またはS.P.Pのカラーホイールも適宜活用する。
(9)ライブビュー時のスルー画像はFOVEON素子からのスルー画なので、色が変でも文句言わない(^^;
(10)手ブレに超敏感なので、保持はしっかりと。
(11)高輝度被写体が画面に入ると独特のフレアがかなりの高確率で出るので、液晶で確認して角度を調整すると
  軽減されることがある。

とりあえずこんなところでしょうか。

(4)の最適絞りですが、確かに野外でPモードだとすぐにf.9以上になってしまい、画像も「なんかシャッキリせんなぁ」
と思ったことがあります。f.6.3~f.8なら不満はありませんでした。Aモード推奨です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00503711135/SortID=7701996/

シグマ UVフィルター、C-PLフィルター発売

2008年4月26日にUVフィルター、DG UV 46mm とC-PLフィルター、DG WIDE CIRCULAR PL 46mmを発売。
価格はそれぞれ3500円、8500円。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2008/04/15/8305.html

これにより赤ゴースト(サッポロポテト)やマゼンダに転ぶことの改善は期待できない?

Photo Pro 2.3バージョンアップ

RAW現像ソフト「Photo Pro 2.3 Windows用」と「Photo Pro 3.1 Macintosh用」が更新。
Windows用での変更点は、SD14のRAW画像の色再現性の向上と、DP1のRAW画像で画面周辺に色付きが発生する場合があることの修正。
Macintosh用での変更点は、Photo Pro 2.5 Windows用の変更点に加え、カスタムホワイトバランスで撮影した画像のホワイトバランスをPhoto Pro 3.1 Macintosh用で変更すると、その後「元の設定」に戻しても、元の状態に戻らない現象が修正されている。

今回の更新により周辺の緑は改善されるものの、中心部の色も変更される。
また赤色については更新前後で変化はない(マゼンダになる)。

ファームウェア1.01公開

fファームウエア1.01公開
変更内容は
・グリッド表示モードを追加(MF時、動画時にはグリッド表示されない)
・MFで撮影中にいったん電源をOFFにし、露出モードをオートモードに変更して再び電源を入れると、フリーズする現象を修正
・画質を変更しても撮影可能枚数が変わらない現象を修正
・大容量カードの使用時、画像を削除した直後に表示される撮影可能枚数が実際と異なる現象を修正

ファームアップ後に設定がリセットされているなどの報告あり。
・言語が英語に設定される
・ファイルナンバーがリセットされる
・設定時間が2038年に変更される
場合がある。

液晶保護フイルム

ハクバからDP1用液晶保護フィルムが発売されました。

DP1用の液晶保護フイルムは専用意外ではE-410用、Exilim EX-V8/V7用がぴったり合うらしい

日中は液晶モニターが見にくいので、折りたたみシェードをつけると見やすくなる。
GR DIGITAL用液晶シェードが使える。

nikkei TRENDYnet 週刊「注目デジカメ撮って出し」

シグマ「DP1」、一眼並み大型センサー搭載コンパクトデジカメの実写画像 レンズは、35mm判換算で28mm相当の単焦点レンズを搭載。実際に撮影したところ、うわさ通りの優れた描写力だった。解像力は、デジタル一眼レフカメラに引けをとらない。ただし、色味は、被写体によって得意、不得意があるようだ。 nikkei TRENDYnet

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